ノンフィクション作家 小松氏が語る「優れたリーダーの共通点」

2022年8月29日(月)に、全国定例会を開催しました。
講師には約1年ぶりの登場となるノンフィクション作家の小松 成美 氏にご登壇いただきました。

小松氏はイチロー、中田 英寿、十八代目 中村 勘三郎、YOSHIKI、森 光子、浜崎 あゆみ、株式会社DDホールディングス 代表取締役社長 松村 厚久など数々の著名人の人生を紡いできました。ジャンルを問わず多岐にわたる著名人の心を解き、第一線で活躍されています。生涯を賭けて情熱を注ぐ「使命ある仕事」と信じ、数多くの人物ルポルタージュ、スポーツノンフィクション、インタビュー、エッセイ・コラム、小説を執筆する活動を行っておられます。
最新刊『M 愛すべき人がいて』は、浜崎あゆみさんをモデルにした小説がドラマ化され、話題になりました。

そんな数多くのリーダーたちを取材されてきた小松氏だからこそ感じる、「優れたリーダーに共通する思考法と行動」とはどのようなものなのでしょうか。

講演の中で小松氏はこう語られています。

輝くリーダーたちは誰かを幸せにすることを幸福としています。
自分ではない他者を幸せにする、そしてその他者が誰であるかを明確にしていらっしゃいました。
その人のために力を尽くすことに、むしろ生きがいを感じています。
誰かのために力を尽くすということに幸福を感じる人が、社会を本当に豊かにしていく。
そうした経営者こそが、この今の日本を築いていたのだなと実感しています。

講演は会員無料でご視聴いただけるオンラインアカデミーで公開予定です。参加が叶わなかった方はぜひご覧ください。

また、パッションリーダーズ公式のインスタグラムでは講演のキーワードのご紹介も行っていますので、チェックしてみてください。

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