冬を満喫! 蔵王でウィンタースポーツ体験&はしご酒

2月22日(火)、TOHOKU Branch スポーツ部会企画「蔵王 ウィンタースポーツ&地元はしご酒」を開催いたしました。全国から約20名が集い、山形の冬を味わい尽くしました。

TOHOKU Branchは季節ごとの催しが魅力的です。四季折々の自然の景観とおいしい食材にあふれるこの土地ならではのイベントがシーズンごとに行われています。今回は蔵王温泉スキー場でウィンタースポーツと、パッションメンバーが経営する地元の飲食店での“はしご酒”を堪能するお楽しみが盛りだくさんのイベントが企画されました。

冬の蔵王は樹氷が有名です。蔵王温泉スキー場の山頂に向かうロープウェイからは雪原を埋め尽くす樹氷の眺めが。間近で見る神秘的な輝きに、参加者から感動の声が上がっていました。
山頂の駅付近でロープウェイをおりると、まさかの吹雪で目の前が真っ白でした。不安定な天候の中、安全に気を配りながらスキーやスノーボードを楽しみました。

体を動かした後は山形駅周辺に移動してパッションメンバーが経営するお店めぐりへ。 全国から集う仲間を歓迎する前夜祭も企画されており、TOHOKU Branchメンバーの小林 亮太さんと安孫子 陽平さんの経営されるお店を2日間で4軒周りました。大人の隠れ家バー、肉汁が溢れだすジューシーな「鶏シウマイ」が自慢の大衆酒場、ラグジュアリーな雰囲気漂う洋食ダイニングバー、美味しい地魚や地酒をいただける和風居酒屋と、お店のジャンルも雰囲気もさまざまに県内外からの参加者をもてなしました。
参加者にはTOHOKU Branchメンバーからのメッセージが書かれた東北土産をお持ち帰りいただきました。参加者からは「山形は寒かったけど人の暖かさを感じました」「タラの芽のお土産をいただきました。山形はしご酒もリーズナブルに提供頂きありがとうございました」などと、心あたたまる感想が寄せられました。

TOHOKU Branchメンバーからのメッセージが書かれた東北土産

パッションリーダーズらしいおもてなし精神で全国との交流の輪をまた広げることができました。