2024年7月17日(水)、TOHOKU Branch発足10周年を記念した式典が開催されました。
この日を祝福するために全国各地から会員が集い、夏ならではの涼やかな浴衣姿で参加する方も見られ、会場は華やかに彩られました。「原点を学んで魂を磨く」をテーマに掲げ、シンプルながらもTOHOKU Branchらしく厳かに行われた式典と、お祭りムードに沸いた二次会の模様をご紹介します。
式典のメインプログラムは、近藤 太香巳代表理事と阿部 かな子副理事による、この日限りの特別対談をお届けしました。
パッションリーダーズ発足の原点は、東日本大震災からの復興の精神を強く誓った「東北」にあることを、皆さまご存知でしょうか。発足当時を振り返りながら、発起人だけが知るこれまでの挑戦の歩みや、当時の想い、知られざる秘話、そして将来への展望など、このお二人でしか語れないエピソードを、多岐に渡ってお伺いしました。お二人の掛け合いに時折笑いが起こるなど、会場はほっこりした温かな雰囲気に包まれました。
さらに第二部のプログラムでは、東日本大震災の際に宮城県七ヶ浜町で被災し、数奇な運命をたどりながらも奇跡的に生き残ったグランドピアノ(愛称ローラちゃん)が登場。世界的ピアニスト西川 悟平氏の演奏によるキセキのコラボレーションが実現しました。その背景も相まって、ローラちゃんの音色はとても感慨深く、心に響きました。
二次会は地元名物の屋台風グルメが用意され、法被を着たTOHOKU Branchメンバーがこの日のためのオリジナルカクテルを振る舞ったり、食事の提供をしておもてなしをしました。牛タンやマーボー焼きそば、特に芋煮汁は大好評で、たっぷり用意していた大きなお鍋が空っぽになるほどでした。
合間にはカメラ中継で屋台をリポートしたり、サプライズ登場した伊達武将隊がキレのあるパフォーマンスで魅了するなど、会場全体を巻き込みたくさんの笑顔を引き出していました。
実は式典会場のお席には、座席札兼オリジナルメッセージカードが用意されており、TOHOKU Branchメンバーがお一人おひとりに心を込めてメッセージをしたためていました。二次会の場では実際にカードを書いてくれた方と遭遇し、「お会いしたかったです」「やっとご本人に会えた!嬉しい!」という反応が度々見られるなど、つながる瞬間に溢れたハッピーな時間でもありました。
そして翌日はまたゴルフコンペや震災復興バスツアーのオプションプログラムも設けられ、全国の会員が交わるきっかけにもなり、復興した地域のリアルな過去と現在を知ってもらう貴重な機会にもなりました。
東北に続き、今後は高知・九州が発足10周年を迎えます。それぞれのBranchごとに異なる開催スタイルにも、ぜひご注目ください。
この日を祝福するために全国各地から会員が集い、夏ならではの涼やかな浴衣姿で参加する方も見られ、会場は華やかに彩られました。「原点を学んで魂を磨く」をテーマに掲げ、シンプルながらもTOHOKU Branchらしく厳かに行われた式典と、お祭りムードに沸いた二次会の模様をご紹介します。
式典のメインプログラムは、近藤 太香巳代表理事と阿部 かな子副理事による、この日限りの特別対談をお届けしました。
パッションリーダーズ発足の原点は、東日本大震災からの復興の精神を強く誓った「東北」にあることを、皆さまご存知でしょうか。発足当時を振り返りながら、発起人だけが知るこれまでの挑戦の歩みや、当時の想い、知られざる秘話、そして将来への展望など、このお二人でしか語れないエピソードを、多岐に渡ってお伺いしました。お二人の掛け合いに時折笑いが起こるなど、会場はほっこりした温かな雰囲気に包まれました。
さらに第二部のプログラムでは、東日本大震災の際に宮城県七ヶ浜町で被災し、数奇な運命をたどりながらも奇跡的に生き残ったグランドピアノ(愛称ローラちゃん)が登場。世界的ピアニスト西川 悟平氏の演奏によるキセキのコラボレーションが実現しました。その背景も相まって、ローラちゃんの音色はとても感慨深く、心に響きました。
二次会は地元名物の屋台風グルメが用意され、法被を着たTOHOKU Branchメンバーがこの日のためのオリジナルカクテルを振る舞ったり、食事の提供をしておもてなしをしました。牛タンやマーボー焼きそば、特に芋煮汁は大好評で、たっぷり用意していた大きなお鍋が空っぽになるほどでした。
合間にはカメラ中継で屋台をリポートしたり、サプライズ登場した伊達武将隊がキレのあるパフォーマンスで魅了するなど、会場全体を巻き込みたくさんの笑顔を引き出していました。
実は式典会場のお席には、座席札兼オリジナルメッセージカードが用意されており、TOHOKU Branchメンバーがお一人おひとりに心を込めてメッセージをしたためていました。二次会の場では実際にカードを書いてくれた方と遭遇し、「お会いしたかったです」「やっとご本人に会えた!嬉しい!」という反応が度々見られるなど、つながる瞬間に溢れたハッピーな時間でもありました。
そして翌日はまたゴルフコンペや震災復興バスツアーのオプションプログラムも設けられ、全国の会員が交わるきっかけにもなり、復興した地域のリアルな過去と現在を知ってもらう貴重な機会にもなりました。
東北に続き、今後は高知・九州が発足10周年を迎えます。それぞれのBranchごとに異なる開催スタイルにも、ぜひご注目ください。