数字でみるパッションリーダーズ第7回目は「イベントのオンライン開催率」についてご紹介します。
2021年のオンラインイベント開催率は前年より約135%UP!
パッションリーダーズは1回目の緊急事態宣言が発令された頃から積極的にオンライン開催を取り入れ始めました。それでも2020年のオンラインイベント開催率は23.8%。秋ごろに一度コロナが落ち着きを見せた頃、対策をとりながらリアル開催のイベントを増やしていきましたが年末から再びイベントの開催が難しくなっていきました。そこから断続的に続く緊急事態宣言で2021年は再びオンライン開催数を伸ばし、8月末時点で前年から約135%増の55.9%となっています。半数以上のイベントがオンラインで実施されている状況です。
来場とオンライン開催を取り入れたハイブリット型が主流に?
オンラインだとどこからでもイベントに参加できたり、資料の共有が簡単にできるなど、オンライン開催ならではのメリットが会員の間でも広く認識されました。とはいうものの、直接顔を合わせられるイベントを熱望する声も高まっています。
これからのイベントは実際にお越しいただく「来場型」とインターネットを介してご参加いただく「オンライン型」を組み合わせた「ハイブリット型」のイベントが主流になるのではないでしょうか。これまで来場での参加が難しかった地域の方も、オンラインならどこで開催されているイベントでもご参加いただけます。
さらに、パッションリーダーズではサテライト会場を設置しメイン会場の様子を他拠点でもライブ配信するなど、広くコンテンツを共有・Branchの垣根を超えた接点をもっていただけるような創意工夫を重ねています。全国各地に拠点があるパッションリーダーズだからこそ実現する新しいセミナーのかたちを模索し続けてまいります。
ぜひ、ご自身に適した方法で多くのイベントへ参加してみてください!ご参加をお待ちしております。