
8月3日(月)、本気集中起業講座の第8期生8名のビジネスモデルプレゼン会が行われました。6月から全12回の講座を受講した8期生メンバーが最終日を迎え、これから始動させようとしているビジネスモデルをプレゼンテーションするものです。講評にあたるアカデミー講師13名の他、会場にかけつけた25名、オンライン参加による13名が発表を見守りました。
受講生は3分間の持ち時間で3か月かけて構築したビジネスモデルを説明します。講義で培った商品開発のスキーム、ターゲットを明確にするペルソナ思考、実績と期待値をロジカルに表現するプレゼン技術などを存分に発揮していました。プレゼンを行った受講生からは「売上10億円を目指します!」、「法人化します!」などの前向きな思いが聞かれました。

ひとりひとりの発表に対し、講師や先輩経営者である会員の皆さまから丁寧な講評とアドバイスが送られました。中でも「誰を幸せにするビジネスなのかをさらに磨いてほしい」という言葉が印象に残りました。USPを担当する黒田講師は「ここがスタートライン!」とお話しされ、この発表での出来栄えがどうであったかではなく、これからの行動や思考のほうががずっと重要であると受講生を激励しました。
第8期の本気集中起業講座はこの発表会をもって修了となりますが、受けたアドバイスをさらに実行に移し、幾度となく思考と行動を繰り返し、皆さまがビジネスで成果をあげてたくさんの人を笑顔にしてくださると信じています。
皆様の成功を心よりご祈念申し上げます!