パッションリーダーズは、次世代の日本を担う経営者ならびに経済発展のために設立し、会員同士の交流を通じた会員自身の成長および事業の成長を促すことで、積極的な社会貢献を目指しております。 この記事では、パッションリーダーズをより知っていただくために、特徴を表した指標をご紹介いたします。

パッションリーダーズでは36歳〜55歳を中心に各年齢層の会員が活躍中

数字でみるパッションリーダーズ 年齢層割合

パッションリーダーズでは36歳から45歳の層が最も多く、その次に46歳から55歳が多い構成になっています。35歳以下の層は全体の約15%、55歳以上の層は全体の約10%を占めており、バランスのとれた構成です。

2020年の全国社長年齢分析(帝国データバンク 調べ)によると社長の平均年齢は「59.9歳」と過去最高年齢を更新しました。高齢化が進むなか経営者の年齢層もより高い層へシフトしていますが、全国の経営者の平均年齢と比べるとパッションリーダーズは比較的「若手」と呼ばれる経営者が半数以上を占めています。
今回データとして出してみたものの、パッションリーダーズで活動する中で年齢を意識する場面はほぼございません。年上・年下関係なくコミュニケーションを取り合うことがパッションリーダーズの一つの文化でもあります。
ビジネスと世代を超えた交流を拡げ学びを深める場として、パッションリーダーズをお役立てください。


参考
帝国データバンク 全国社長年齢分析(2020年)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p200108.html