シリーズ講演vol.7:「人脈を築き成功を呼ぶ“最強プレゼンテーション”」
プレゼンテーションは、大胆に緻密かつ繊細に
近藤 太香巳流プレゼンテーションの極意
恵比寿の一等地にたたずむ元ハンガリー大使公邸 Q.E.D.CLUBの美しい庭園の桜にも、春の訪れを感じさせる中、今回も全館貸切で開催されたパッションリーダーズ3月親睦会に大勢の皆さんがご参加。
親睦会恒例となった近藤代表理事シリーズ講演Vol.7では、経営者であれば日常とも言える「プレゼンテーション」に注目し、名刺の作り方・渡し方から始まり、ビジネスモデルの伝え方、お礼のメール、電話のタイミング、資料の作り方、身振り、表情、服装、印象付けに至るまで、あらゆる方向に気を配らなければ相手の心に刺さるらない。どれひとつ欠かせないポイントであることを伝授しました。
シリーズ講演vol.7:「人脈を築き成功を呼ぶ"最強プレゼンテーション"」サマリー
- プレゼンとは経営者(自分)の全能力を表現する場
- 名刺を出すときはビジネスモデルをキャッチコピーで伝えよ
- お礼メールには必ず「感想」を書き、他人と違う印象付けを
- プレゼン資料には徹底してこだわれ!
- プレゼン前に想定問答を作り、用意周到で本番に臨め
- プレゼンの主導権を握れ
- トークは切れ味が重要
- 笑顔・身振り・服装・印象、全てを怠るな
- プレゼンは緻密かつ繊細に。その積み重ねが人間関係を豊かにする
パッションリーダーズ初上陸となる、東北無料講演
大震災から3年が過ぎ、鎮魂の願いを込めて「花は咲く」を演奏
2011年3.11、東日本大震災直後の4月に発足したパッションリーダーズ。震災の悲しみが日本を覆い、暗雲立ち込める中、何をすべきか自問自答した経営者の皆様も多くおられたはずです。
日本に活力を生みだすのは経営者の熱き心、皆がひとつになれば大きなムーブメントを起こせるかも知れないというシンプルな動機からでした。あれから3年を経て、熱い気持ちに集まった会員は1,500名を越え、さらに強く大きく拡大の勢いは続いています。パッションリーダーズ会員でヴァイオリニストの福元麻理恵さん、ピアニストは吉川寛子さんに素敵な演奏を披露していただき、癒しと鎮魂の音色が会場を包んでいきました。 パッションリーダーズは、いよいよ東北にも上陸!これからも益々熱い風を吹かせていきましょう。